![](https://nakyublog.com/wp-content/uploads/2019/02/fukidashi7_man.png)
こういった疑問に答えます。
✔︎ 本記事の内容
- ブログ記事のタイトルはSEO対策において重要
- ブログ記事のタイトルの付け方【3つの戦略】
- ブログ記事のタイトルでのよくあるミス
✔︎ 本記事の信頼性
- この記事を書いている私、なきゅはブログ歴3年です。
- 現役のWebエンジニアブロガーです。
- 今はブログで月10万円の収益を得ています。
ブログに大切なのは中身だ。タイトルなんてテキトーでOK。
まあ目を引くようなタイトルならなんでもええやろ。
アナタはこういった思考に陥っていませんか?
ブログ記事のタイトルは超重要です。テキトーにしてたら絶対稼げません。
タイトルが悪いと、読者がアナタのブログに訪れる事は無くなります。
いくら内容が良くても記事が見られなかったら意味がないですよね。
それを知らずに、テキトーに記事のタイトルをつけるのはもったいないです。
今回は【SEO】ブログ記事のタイトルの付け方【3つの戦略】をお伝えします。
この記事を読めば、ブログ記事の質が上がり、アナタのブログ収益が間違いなく向上します。
![](https://nakyublog.com/wp-content/uploads/2019/02/2rN05LKP_400x400.jpg)
※まだブログを開設していない方は以下の記事を参考にブログ開設をしてみましょう。
初心者でも絶対に挫折しないように、細かい手順まで解説しています。
ブログ記事のタイトルはSEO対策において重要
![ブログタイトルはSEO対策において重要](https://nakyublog.com/wp-content/uploads/2020/07/jeremy-perkins-7S1yZoFcVV0-unsplash-1024x683.jpg)
ブログ記事のタイトルをテキトーにつけている初心者が多い
かつては私もブログタイトルをテキトーにつけていました。
![](https://nakyublog.com/wp-content/uploads/2019/02/2rN05LKP_400x400.jpg)
ただこれは致命的な勘違いです。
タイトルが悪いと、そもそも読者がクリックしません。
読者の行動によってその記事のSEO評価も変わってくるからです。(直帰率、滞在時間など)
タイトルの質が低ければ読者がクリックしない
タイトルは「ブログ記事の顔」、つまり第一印象です。
人間も同じですよね、第一印象が悪いとその人に興味がなくなります。
そもそも、タイトルの質が低ければ読者はブログ記事の中身を見ません。
内容がどんなに良くてもタイトルが悪いと全て無駄になってしまいます。。
タイトルのSEO対策=読者ファースト
タイトルのSEO対策をすることは、読者にとってメリットです。
読者ファーストな考え方でいきましょう。SEOは読者を思いやる気持ちが大切です。
読者を思いやる気持ちがあれば、自然とSEO対策されたタイトルになります。
![](https://nakyublog.com/wp-content/uploads/2019/02/2rN05LKP_400x400.jpg)
ブログ記事のタイトルの付け方【3つの戦略】
![ブログタイトルの付け方【3つの戦略】](https://nakyublog.com/wp-content/uploads/2020/07/attentie-attentie-ig7vN6OkGNE-unsplash-1024x683.jpg)
タイトルに予め選定したキーワードを入れる
タイトルは ”あらかじめ選定した” キーワードを入れましょう。
1からタイトルを考えるのではなく、キーワードからタイトルを考えるのです。
記事設計はタイトルから始まっています。
記事設計がきちんとできていないと記事内容がブレます。
「このキーワードで上位表示させる!」と決めて、キーワードを選びます。
キーワードは1つに絞りましょう。キーワード1つで1記事が基本です。
例えばこの記事は「ブログ タイトル」というキーワードを狙っています。
![](https://nakyublog.com/wp-content/uploads/2019/02/fukidashi7_man.png)
確かにそうなんですが、複合キーワードという観点だと1つなんです。
※ 複合キーワードは、2〜3語の単語で構成されます。
キーワード選定はブログ収益を伸ばすカギです。最重要と言っても過言ではないです。
※ここら辺は説明すると長いので、以下の記事を参考にどうぞ。
企業ブログのタイトルと、差別化する
個人ブロガーなら、自分ならではのタイトルをつけて差別化しましょう。
差別化する対象は主に企業ブログのコンテンツですね。
個人ブロガーなら、企業ブログにコンテンツの量で勝つことは難しいですよね。
だったら、コンテンツの質で勝負する必要があります。
コンテンツの質、すなわち、タイトルの質も高める必要があります。
意外と企業ブログの記事タイトルはありきたりなものが多いので、個人でもタイトルで勝負できます。
差別化するには、あなたにしかできないタイトルを入れる必要があります。
例えば以下の通り。
- 無料あり:現役エンジニアが厳選したRubyプログラミングスクール5選
- 【noteあり】WEBエンジニア転職の志望動機の書き方【3つのコツ】
- ブログで100回挫折したけど、月10万稼げるようになった僕の「3つのアドバイス」
全て私のブログのタイトルです、現役エンジニアで、noteを執筆し、
ブログで挫折経験がある私にしかできない記事です。
ただ、無理に差別化する必要はありません。
![](https://nakyublog.com/wp-content/uploads/2019/02/2rN05LKP_400x400.jpg)
タイトルに数字や記号を入れる
この記事のタイトルを見るとわかるのですが、
【SEO】ブログタイトルの付け方【3つの戦略】by 個人ブロガー
【】の記号と、「3」という数字が入っていますよね。
タイトルに数字や記号を入れたほうが読者の目を引くことができます。
数字や記号を入れなかった場合、以下のようなタイトルになります。
SEO対策、個人ブロガーによるブログタイトルの付け方
![](https://nakyublog.com/wp-content/uploads/2019/02/2rN05LKP_400x400.jpg)
ブログ記事のタイトルでのよくあるミス
![ブログタイトルでのよくあるミス](https://nakyublog.com/wp-content/uploads/2020/07/daniela-holzer-u_3rD02dmkw-unsplash-1024x683.jpg)
キーワードを入れすぎてタイトルが分かりにくい
あらかじめ選定したキーワードをタイトルに入れるのは良いのですが、
選定したキーワードを全てタイトルに入れようとして、
分かりにくいタイトルになっていることがあります。
先述したとおり、選定するキーワードは「2〜3語」までにしておきましょう。
この記事なら、「ブログ タイトル」というキーワードで書いています。
キーワードを入れ込みたい気持ちはわかりますが、入れすぎはNGです。
記事の内容とタイトルがマッチしていない
意外と、記事の内容とタイトルがマッチしていないミスも多いです。
そんなことやるわけがないと思われるかもしれませんが、
ブログ記事を書いているうちに内容が変化していって、タイトルと合わなくなることがあります。
そのためにも、キーワード選定をしっかりと行ってください。
そのキーワードで上位表示するという意識を忘れないようにしましょう。
タイトルが短すぎる、あるいは長すぎる
タイトルは30〜40文字にしましょう。
Googleの検索結果で表示されるタイトル文字数は多くて40文字程度だからです。
「40文字程度」と言ったのは、ブラウザのサイズによって変わるからです。
とは言いつつ、文字数を少しオーバーしても、わかりやすいタイトルならOKです。
この記事のタイトルは44文字です。(記号を入れているので、実質40文字くらい)
逆に、タイトルが30文字未満だと、読者がタイトルから得られる情報が少ないです。
タイトルの時点で、どのような情報がえられるのか読者に伝えることが大切です。
ブログ記事のタイトルを決めた後は
![ブログタイトルを決めた後は](https://nakyublog.com/wp-content/uploads/2020/07/jess-bailey-cvUIv9j5wDg-unsplash-1024x768.jpg)
ブログ記事を実際に書き進める
タイトルを決めたらキーワード選定ができているということなので、
ブログ記事を実際に書き進めましょう。
記事の中身の書き方は以下の記事を参考にどうぞ。
アフィリエイトで収益アップを狙う
記事をただ書くだけではなく、アフィリエイトで収益アップを狙いましょう。
まずは月1万円、という方は以下の記事を参考にどうぞ。
月5万円を狙いたい方は以下の記事もどうぞ。
ブログ記事をリライトする
ブログ運営で大切なのに、意外とみなさんやってないことがリライトです。
リライトは記事の修正のことですね。すでにある記事を見直しましょう。
リライトは以下の記事を参考にどうぞ。
![](https://nakyublog.com/wp-content/uploads/2019/02/2rN05LKP_400x400.jpg)