こういった疑問に答えます。
✔︎ 本記事の内容
- プログラミングは数学が苦手でも習得可能
- エンジニアに求められる能力とは？
- 数学が苦手でもエンジニアになる方法
✔︎ 本記事の信頼性
- この記事を書いている私、なきゅは現役のWebエンジニアです。
- 数学は苦手ですが、プログラミングスキルを身につけました。
- 未経験からWebエンジニアに転職を成功させた経験があります。
プログラミングスキルを身につけたいけど、数学が苦手。
数学が苦手だとプログラミング学習で挫折しないか。。とっても不安。時間を無駄にしたくない。
アナタはこういった悩みを抱えていませんか？
結論から言うとプログラミングは数学が苦手でも習得可能。
しかし、いつまでも迷っていると、ライバル達に先を越されて転職に失敗してしまう事も。
迷っている暇があるなら今すぐ行動に移しましょう。
実際、この記事を書いている私も数学苦手ですが、行動したらエンジニアになれました。
この記事を読めば、数学が苦手でもプログラミングが習得可能であることがわかります。
また、数学が苦手な人がエンジニアになる方法も解説します。
プログラミングスキルを身につけて、高収入でリモートワークができるエンジニアを目指しませんか？
プログラミングは数学が苦手でも習得可能
プログラミングは数学が苦手でも習得可能。理由は以下の通り。
- プログラミングは数学力ではなく論理的思考力
- 現役エンジニアの私も数学挫折経験あり
プログラミングは数学力ではなく論理的思考力
よく、「文系はプログラミング向いてない」とか言われますが、それは間違いです。断言します。
プログラミングに必要なのは数学力ではなく、論理的思考力だからです。
数学に論理的思考力が必要だから、プログラミングには数学力が必要！という非論理的な意見ですね。
数学とプログラミングに共通して論理的思考力が必要。
だからと言ってプログラミングに数学力が必要な訳ではありません。
論理的思考力と数学力はイコールではないのです。ここがポイント。
実際、現役エンジニアの私の業務で数学を使うことはありません。算数は使いますが。
現役エンジニアの私も数学挫折経験あり
現役エンジニアである私も、数学で挫折した経験があります。
元々、高度な数学知識を要求される、データサイエンティストを目指していた時期もあります。
ですが、挫折しました。微分・積分がどうしても肌に合わなかったんです。
数学は算数よりも、学問としての抽象度が上がるので分かりにくいんですよね。
でも、最終的に私はエンジニアに転職することができました。仕事も順調ですよ。
つまり、継続して勉強し、実際にコードを書けば誰でも理解できるのがプログラミング。
数学が苦手で挫折した人でも、プログラミングなら理解できると断言します。
数学が苦手でも市場価値の高いエンジニアになれる
つまり、数学が苦手でもプログラミングを習得するのは十分に可能と言うことです。
数学が苦手だからってエンジニアになることを諦める必要はありません。
確かに数学が苦手だと、数学が得意な人よりはプログラミングの習得が遅くなるかもしれませんが、
時間をかけて、人にしっかりと教われば必ず市場価値の高いエンジニアになれます。
それに、エンジニアに求められる能力は、論理的思考力だけではありません。
論理的思考力が低いと自覚している人は、他の能力で周りと差をつけることだってできるんです。
エンジニアに求められる「3つ」の能力
エンジニアに求められる「3つ」の能力は以下の通り。
- 論理的思考力
- コミュニケーション能力
- 英語能力
論理的思考力
先述した通り、エンジニアに求められる一番の能力は論理的思考力。
プログラミングは何かしらの課題を解決するために使われるものですよね。
例えば、Webサイトのリピートユーザーが少ない、と言う課題があったとします。
その課題を解決するためには会員登録機能の実装がベストだと社内で決まりました。
そこで、会員登録機能のコードはどのように実装すれば良いのか考えなければなりません。
どのタイミングで会員登録させるか・・ボタンの配置はどうしたらユーザーが使いやすいか・・
コミュニケーション能力
意外と知られていないのですが、エンジニアにはコミュニケーション能力も必要です。
もちろん、営業やマーケティングの人よりは必要ないかもしれませんが、
社内の人と質の高いコミュニケーションをとることにより、課題解決をスムーズにします。
課題解決するためにプログラミングをしている訳なので、当然コミュニケーションは必須。
エンジニアだからってコミュニケーションを取らなくて良い、と言う訳ではありません。
英語能力
意外かもしれませんが、エンジニアが実際にコードを書いている時間は全体の３割ほどです。
残りの時間は、ほぼ、ググっていると言っても過言ではないでしょう。笑
情報収集するときに、質の高い情報が乗っているのは大半が英語です。
初心者のうちは日本語の情報でもなんとかなりますが、
レベルの高いコーディングをしている時は、どうしても英語の情報も必要になります。
そんなときに英語の能力が低いと、情報がうまく調べられず、機能が実装できなくなってしまうんですね。
数学が苦手でもエンジニアになる方法
数学が苦手だと、習得に時間がかかる
先述した通り、数学が苦手でもプログラミングを習得することは可能ですが、
数学が苦手ということは論理的思考力が低い場合が多いですよね。
数学が苦手な人は、得意な人よりも習得に時間がかかるのは事実です。
数学が苦手な未経験の人がプログラミングを学ぶ時は、独学では挫折するので、誰かに頼る必要があります。
実際に僕は独学で１回挫折しかけた経験があります。。（その後、スクールに通いました）
頼れるメンターを見つける
数学が苦手な未経験の人がプログラミングを学ぶ時は、
頼れるメンター、つまり指導者を見つける必要があります。
そうしないと、効率の悪い独学で時間を浪費することになるからですね。
メンターを見つける方法は以下の通り。
✔︎ メンターを見つける方法
- 会社の知り合いや、友達のエンジニアに依頼する
- SNSで、エンジニアのメンターに依頼する
- 「質の高い」プログラミングスクールに行く
未経験の方は、知り合いにエンジニアが居ない人がほとんどですよね。
SNSでいきなりメンターに依頼するのも、ちょっと遠慮してしまうと思います・・
そんな人には、「質の高い」プログラミングスクールがオススメです。
「質の高い」プログラミングスクールを利用する
「質の高い」プログラミングスクールに行けば、優しいメンターが、
エラー解決の手助けをしながら、モチベーション維持をサポートしてくれます。
「質の高い」と言うところがポイント。質の低いスクールだと意味がありません。
「質の高い」スクールの条件は以下の通り。
✔︎ 「質の高い」スクールの条件
- メンターが教育のプロであること
- 未経験からの転職実績が豊富であること
- カリキュラムが実務レベルであること
上記の条件を、十分に満たしているかどうか？という基準で、
オススメのプログラミングスクール５選を載せておきます。
※コロナウイルスの関係で、現在は下記スクール全て「オンライン」でサービス提供を行っています
| コメント | オススメ度 | |
1.TECH::CAMP |
転職成功率99%、転職できなければ全額返金、ホリエモンも絶賛したマンモススクール | ★★★★★ |
2.ポテパンキャンプ |
転職成功で全額キャッシュバック。実際に私も通い、転職を成功させました。 | ★★★★★ |
| 3.GEEK JOB |
完全無料で受講可能。数多くの転職実績をもち、コースが豊富で選択肢が広がる。 | ★★★★★ |
| 4.Tech Boost |
プロのカウンセラーが目標に応じた最適なプランを提案。細かなニーズに応えている。 | ★★★★☆ |
5.DMM WEBCAMP |
経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座に認定。スキルを確実に身につけられる。 | ★★★★☆ |
※全て無料かつオンラインでカウンセリングが受けられます。
以下の記事で詳しくスクールの紹介をしています。
