こういった疑問に答えます。
✔︎ 本記事の内容
- 「Hignull」とは?
- 「Hignull」の便利な機能3つ
- 「Hignull」を使ってみた正直な感想
✔︎ 本記事の信頼性
- 実際に「Hignull」を使用し、レビューしています
- 私は普段の仕事でも、他のプロジェクト管理ツールを使っています
- 私は現役のWebエンジニアなので、IT関連の知識があります
仕事を進めていく上で、プロジェクトの管理は重要。
プロジェクト管理がずさんだと、社内における大きな損失につながります。
プロジェクト管理をきっちりと行うためには、便利なプロジェクト管理ツールが必須。
ツールを上手く使いこなすことにより、プロジェクト管理を効率化できます。
しかし、プロジェクト管理ツールは多すぎてどれを選べば良いのかわからないですよね。
そんなアナタに今回は、プロジェクト管理ツール「Hignull」をご紹介いたします。
実際に「Hignull」を使ってみた感想と共に、注目すべき3つの便利機能を解説します。
この記事を読めば、「Hignull」の使い方、機能が詳しくわかります。
プロジェクト管理ツールの候補として、「Hignull」を検討してみてくださいね。
「Hignull」とは?
「Hignull」は、プロジェクト管理ツールです。会社などのチームにおけるプロジェクトを効率化します。
「Higunull」には、以下の大きな3つの特徴があります。
- 最先端テクノロジーを活用
- 企業のIT活用を強力に支援
- 導入事例や内部設計をメディアとして提供
特徴① 最先端テクノロジーを活用
Hignullは、最先端テクノロジーを上手く活用しています。
実際に使ってみましたが、一般的なプロジェクト管理ツールに比べ、
AI等の先端テクノロジーを利便性の向上に上手く活用している印象を受けました。
後ほど詳しく解説しますが、Hignullには「秘書BOT」という機能があり、
チャット形式で指示を出すことにより、タスク管理などがスムーズに行えます。
Hignull公式サイトより引用
最先端テクノロジーを活用したプロダクトで働き方改革にダイレクトに直結する機能が揃っています。 カレンダー・プロジェクト管理・フォーラムでの情報共有・座席表・秘書BOTなどの機能を提供し、 洗練されたデザインとUXでITに詳しくない人でも簡単に製品を使うことが可能です。
特徴② 企業のIT活用を強力に支援
Hignullは、企業でのIT活用に最適であると断言します。
実際に使ってみましたが、一般的なプロジェクト管理ツールに比べ、
UI/UX面で非常に使いやすい印象を受けました。
パソコンはもちろん、スマホでもサクサク動きますし、様々な機能をスムーズに使えます。
ITリテラシーが低い人でも、即座に使いこなせるくらいわかりやすい設計になっています。
もし会社で導入するなら、誰でもすぐに使いこなせないと困りますよね。
Hignullならスムーズな導入ができる。と、実際に使ってみて確信しました。
Hignull公式サイトより引用
ITの導入の際に社員のリテラシーが低くせっかく導入したのにうまく活用されないということがあります。 Hignullでは運用サポートサービスやコンサルサービスなど、充実したサービスがあり企業のIT活用を強力に支援します。
特徴③ 導入事例や内部設計をメディアとして提供
Hignull公式サイトをご覧いただくとわかるのですが、
Hignullが具体的にどのように使われているかがブログ記事形式で紹介されています。
導入した時のイメージがつきやすいと、上司に提案がしやすいんですよね。
無料体験できて、かつ、導入事例や内部設計まで見せてもらえると、
会社側としても導入がしやすくて助かります。
企業や会社の立場に立ってツールを提供してくれている、という印象を受けました。
Hignull公式サイトより引用
Hignullの活用方法の事例やシステムの内部設計などの情報をメディアとして提供します。 様々な業界の事例を参考にすることで、自分の会社に合った活用方法を知り適切に導入を推進することができます。
「Hignull」の便利な機能3つ
「Higunull」には、一般的なプロジェクト管理ツールにあるような機能は全てありますが、
特筆すべき「3つの便利機能」があります。以下の通り。
- 子タスク・孫タスク登録機能
- 複数メンバーのカレンダー空き時間検索機能
- 秘書ボット機能(LINE,FBメッセンジャー)
① 子タスク・孫タスク登録機能
普通のプロジェクト管理ツールでは、親タスクと子タスクしか登録できないことが多いのですが、
Hignullでは子タスクの子タスク、つまり孫タスクまで登録が可能。
まずは左のメニューから「プロジェクト一覧」>「かんばん」を選択。
「TODO」の「タスクの追加」を選択し、右側のメニューでタスク内容を入力し、「追加」。
そうすると、タスクが追加され、右側でタスクの詳細が見れます。「子タスクの追加」を選択。
そうすると、子タスクの情報を入力できるので、入力したら保存します。
そうすると、子タスクが追加されていることがわかります!
先ほどと同様に、今度は子タスクに子タスクを追加してみましょう。
子タスクの子タスクなので、孫タスクですね。入力したら保存しましょう。
これで親タスク・子タスク・孫タスクが完成しました!ちゃんと親タスクに子タスクが反映されていますね。
親タスクの詳細画面にも子タスクが反映されているのが確認できます。
子タスクの詳細画面にも孫タスクが反映されているのが確認できます。
② 複数メンバーのカレンダー空き時間検索機能
カレンダーを見て社員のスケジュールを確認することは日常茶飯事だと思いますが、
Hignullでは複数メンバーのカレンダー空き時間検索機能があります。
これが本当に便利で、普通のプロジェクト管理ツールだとあまり無い機能ですね。
まずは左のメニュー「カレンダー」>「空き時間検索」で、
カレンダーの空き時間を検索したい日付・時刻、ユーザー(複数可能)を選択しましょう。
指定した条件の検索結果が出るので、予定が被っているところを選択し、
時刻を選択して、「予定の追加」をクリック。
つまり、空き時間検索で予定が被ってしまったメンバーの予定に対して、予定を無理やり追加するわけです。
予定の追加をクリック後、タイトルとステータス(参加にしたいなら参加)などを選択して、
「保存」をクリック。
当然、空き時間検索において、被っている予定のところに予定を無理やり追加したので、
予定が被っている事を表す赤線がでます。これはスケジュール調整としてはあまり良く無い行動ですよね。
では、先ほどと操作を変えてみましょう。
「予定を追加」ではなく。「調整候補へ追加」をクリック。
この調整候補は、複数の時刻を選択できます。
つまり、空き時間検索で予定が被ってしまったメンバーに対して、スケジュール調整の候補を提示するわけです。
こうすると、候補予定の時間が一覧で表示されます。候補の予定を削除することも可能。
候補日から予定を選ぶことができるので、調整できそうな時間を選んで「決定する」をクリック。
そうすると、予定が追加されていて、ステータスは調整中となっていることが確認できます。
調整候補を他のメンバーが提示し、そこから調整できそうな時間をメンバーが選ぶことができます。
③ 秘書ボット機能(LINE,FBメッセンジャー)
Hignullの最大の特徴であり、優れた機能なのが「秘書ボット機能」。
LINEやFacebookのメッセンジャーで、タスク管理ができちゃいます。
ツールをを立ち上げることなく、出先でもLINE等のアプリでスムーズにタスク管理できるのは便利すぎますね。
まずは、プロジェクト>スタートページで、「秘書BOT」>「秘書BOTの設定」を選択。
今回は、「HignullBotを使用する」を選択。(自分で画像設定も可能)
今回は、「LINEを使用」を選択。QRコードが表示されるので、友達追加します。
暗証番号が表示されるので、あとでLINEのトーク画面で入力します。
さっきの暗証番号を入力すると秘書ボットが出てきます。
?を入力するとコマンド一覧が出てくるので、「0 . 新しい予定」をタップ。
予定のタイトルを聞かれるので、ここでは「ミーティング」と入力。
予定が終日かどうかを聞かれるので、「はい」をタップ。
日付を聞かれますが、「表示」をタップすれば入力例も表示されます。
日付を入力。日だけで、直近の日付だと認識してくれます。
開始日と終了日は同じか聞かれるので、「はい」をタップ。
日付時刻の確認をされるので、「はい」をタップ。
最寄駅等の詳細情報入力の有無を聞かれるので、「はい」をタップ。
最寄駅を入力。(ここでは新宿)
閲覧権限を選べるので、ここでは「公開」をタップ。
詳細を聞かれるので、ここでは「なし」をタップ。
そうすると、予定の入力が反映されているURLが生成されます!
スマホから見ると、きちんと反映されています!
ではPCではどうでしょうか?
PCでもきちんと反映されています!
「Hignull」を使ってみた正直な感想
秘書ボット機能が便利すぎて感動した
LINEのアプリで、秘書ボットとチャットするだけでタスク管理ができてしまう。
この秘書ボットの利便性に感動しました。
出先などで、いちいちツールを立ち上げなくても、いつも使っているLINEアプリから操作が簡単にできるのは驚きの一言です。
正直、この機能だけでもHignullを導入する価値が存分にあると確信しました。
先端テクノロジーで仕事の効率化を実現している、現代には欠かせない有用なツールですね。
他社のプロジェクト管理ツールと差別化できている
秘書BOT機能はもちろんのこと、
カレンダーにおける複数メンバーの空き時間検索機能は中々ありません。意外と無いんですよ。
私も数社で働いたことがありますが、この機能を持っているツールには出会ったことがありません。
上手く他社との差別化を図りつつ、使用者の目線に立ち、本当に必要な機能を導入してくれています。
正直、自分の会社でも導入したい
機能が豊富なのはもちろん、使いやすく、仕事の効率化もイメージしやすかったので、
正直、僕が今働いている会社でも導入したいですね。
導入事例もメディア形式で発信してくださっているので、上司にも提案しやすいですし。
しかも、無料体験ができるのが強いです。無料での機能が使えるので、導入して失敗だったなんてことも無いですね。
アナタがもし、プロジェクト管理で課題を抱えていて、
ツール選びに迷っているのなら、
まずはHignullを無料体験してみてはいかがでしょうか。